メール送信者側のgmail迷惑メール対策
gmail宛てにメールを送ってスパム扱いされました・・・。開発用途で使っていたので色々と設定を怠っていたのは間違いありません。
googleが提供している手軽に使えるDNS確認ツールについて紹介します。MXレコード設定におけるよくある間違いをチェックできます。簡単な説明も付いているので至れり尽くせりです。
Check MX: Check MX and SPF Records.
SPFやDKIMといった一般的な設定についてもチェックできますのでまずはここの指摘を対応していくのが第一歩になるかと思います。
転送する予定が無ければ取り急ぎSPFだけでも設定しておくのが良いでしょう。それで大丈夫になる保証はありませんがいくぶんかマシになります。転送する予定がある場合はDKIMにしないと難しいかもしれません。SPFで転送元も許可する事はできますが、メールサービスを提供している会社そのものを許可する必要が出てきたら本末転倒になります(自身以外からのメールを信頼させてしまう可能性が出てくるので)。
ちょっと面倒でもDKIMの方が後々良いかもしれませんね。
awsのroute53の任意のhostedzoneの操作を許可したい
awsのroute53で特定のhostedzoneだけをユーザーに触らせたい、という制御をIAMポリシーでやってみたいと思います。
まずはサービスから「IAM」を選びましょう。
左側のメニューから「ユーザー」でも「グループ」でも構いませんが、対象を選んで「インラインポリシーの追加」をクリックします。
JSONで下記のように権限を設定すればOKです。
途中にある「(許可したいHosted Zone ID)」の部分に文字通りのIDを入れてください(route53のHosted zonesの一覧画面の右端のカラムにあります)。
{ "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Sid": "Stmt1", "Effect": "Allow", "Action": [ "route53:ListResourceRecordSets", "route53:GetHostedZone", "route53:ChangeResourceRecordSets" ], "Resource": [ "arn:aws:route53:::hostedzone/(許可したいHosted Zone ID)" ] }, { "Sid": "Stmt2", "Effect": "Allow", "Action": [ "route53:ListHostedZones", "route53:GetHostedZoneCount" ], "Resource": [ "*" ] } ] }
緩やかに向かうその時の為に
少し時間が取れたので、少しずつ身の回りの物を整理するようになりました。
何年も使っていないデスクトップPC、引っ越し以来一度も使っていないシンセサイザー、普段気にも留めない不要なものが色々と目に付くようになりました。自分が居なくなったら家族が捨てるだろうけど、迷惑をかけなくて済ませられる範囲は出来るだけ先にやっておこうと思ったのです。
思い出の品も出てきます。懐かしくもあり、切なくもあるものたち。
どちらにせよ私の住む自治体はパソコンを粗大ごみとして扱ってくれないので粗大ごみ業者さんにお願いするか、リサイクルショップに持ち込むしかありません(粉々に粉砕すれば燃えないゴミなのか?w)。
片付いた部屋は将来の子供部屋になるでしょう。まだまだ一緒に寝る年齢なのでしばらく先の話ですが。
さて、次は何を整理しようかな、と。
はじめまして
はじめまして
みや と申します。
普段はあまり自分のことを表に出さない性分なのですが、歳を重ねいろいろと意識が変わった事もあり、何か残しておこうと思ったのがきっかけです。
明るい話題は少ないかもしれませんが、良かったらお付き合い頂けると嬉しいです。
主に技術ネタを投稿していこうと思っています。
簡単に自己紹介
ブログ名にもありますがエンジニアをやっています。ITと言えば分かりやすいでしょうか(既に古い単語でしょうかw)。
何かしら困りごとや効率化の為にパソコンを駆使して解決に導くお仕事です。プログラムを書いたり既存のサービスを組み合わせたり、そんな感じです。
こんな感じで初回の投稿とさせて頂きたいと思います。
似たような環境の方や純粋なSEの方など、一人でも誰かの役に立てたら嬉しく思います。
コメントは嬉しいですがお返事はあまり出来ないかもしれません。ご了承ください。
よろしくお願い致します。